YAESUの買取ならお任せください
YAESUとは?
八重洲無線は1956年ごろに立ち上げられたテレビの保守サービスを行う「ゼネラルテレビサービス」がルーツとなっております。
1958年にはすでに短波帯のSSB無線機製作を手がけるようになり、1964年に本拠地を東京都に移転したことをキッカケにYAESUの名を掲げ、無線機メーカーとしての本格的な活動を開始しました。
アマチュア無線家用に向けたSSBジェネレータや3.5~28MHz帯のSSB送信機であるFL-20などを発表し反響が良かったことでその勢いに乗り、その後も次々に新モデルを作り続け
1970年には後の伝説的な存在となるFT-101シリーズを生み出しました。ワンノーワンという愛称で有名なSSB/CW/AMトランシーバーの名機ですね。
ドライバと終段を除いて回路をトランジスタ化し、AC/DCどちらでも使用可能な上、スピーカーも内臓されているオールインワンタイプで、国内のみならず海外の無線家にも大きな話題を呼びました。
この後はセパレートタイプのFL-101/FR-101の登場やFT-101のバージョンアップを続けていき、70年代の後半に入ると高級機のFT-901シリーズや当時としてはかなり挑戦的な価格だったハイエンド品、FT-ONEなども発表され
現在でも最先端の無線技術を投入したHFトランシーバーやデジタル技術を最大限に生かしたV/UHFのモービル機のほか、ハンディー機なども精力的に作り続けています。
当店ではYAEUSの製品は高額買取中です。
ヤエスの製品は数え切れないほどありますが、ほとんどのモデルが取り扱い可能です。
その中でもやはり高級機の物は中古需要が高く高額でのお取引が可能となっております。
買取一例
これまでお客様からご依頼いただいたお品物の一部をご紹介致します。
FTDX9000D
オールモードの200W機ですが50Wに抑えた個体もあり。当時のヤエスが持てる技術すべてを投入した最高級固定機。
発売からそろそろ10年目を迎えますが、まだまだ現役の一台です。買取額\400,000でお取引させていただきました。
リニアアンプ VP-1000/VL-1000
同社の究極のアンプとして発売された一台。電源は別体となっており、1kWの出力を余裕に確保しています。
このときに買取させて頂いたお品物はかなり使い込まれており、キズだらけとなっておりましたので、査定額は21万円とさせていただきました。
このようなYAESUの無線関連の製品を売却検討中のお客様はぜひラジオワンをご利用ください。
ネットからの査定も受付しておりますので、ぜひご利用ください。